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御嶽山噴火について

2015年2月4日 水曜日

気象庁、御嶽山の入山規制範囲縮小を発表

御嶽山では火山性地震の回数が去年9月の噴火直後に比べて大きく縮小している他、火山ガスもほとんど検出できなくなるなど、大きな噴火の兆候は見られないことから、気象庁は1月19日午後5時、噴火直後から続いていた火口から半径4キロ圏内の規制範囲を、半径3キロ圏内に縮小すると発表しました。

2018年5月1日 火曜日 現在

このたびの御嶽山噴火により、火口から半径3km以内は立ち入りが制限されていますが、「飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア」は、制限の圏外にあります。
当エリア内での活動には何の支障もなく、各施設は通常通り利用していただけます。

また、現地では、1日2回ずつ大気環境測定(※)を実施しておりますが、環境基準を満たしております。

※測定項目
二酸化硫黄(SO2)・・目、粘膜への刺激
浮遊粒子状物質(SPM)・・呼吸器系への影響

(参考)岐阜県ホームページ「御嶽山の噴火について(防災課)

 

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