お知らせ 詳細
10月6日(月) トーエネック陸上競技部が高校生と交流しました
毎年、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアで合宿を行っているトーエネック陸上競技部の皆さんが、県内の陸上競技団体との交流の一環として、岐阜メモリアルセンターにて交流会を開催しました。
今回の交流会には、同じく今年度当エリアで夏合宿を実施された岐阜高等学校および岐阜農林高等学校の陸上競技部の皆さんが参加されました。
トーエネック陸上競技部からは、岐阜県出身で主将を務める河合選手、同じく岐阜県出身で男子1500m日本記録保持者の河村選手、そしてルーキーの高村選手、中野選手が参加。
走る際の動きづくりに関するメニューの提案に加え、高校生が日頃の練習で取り組んでいるメニューについても、動きのポイントを丁寧に指導してくださいました。
また、トラックを使ったリレーでは、選手と高校生が一緒に走り、スピードと持久力を高めるトレーニングを実施。実践的な交流を通じて、互いに刺激を受ける貴重な時間となりました。
交流会の終盤には、選手への質疑応答の時間が設けられました。
高校生からは、「走る前のモチベーションの高め方は?」「気持ちを高めるために聴いている曲は?」「競技をやめたくなったことはある?」「補強運動のメニューを教えて!」など、さまざまな質問が寄せられました。選手たちは自身の経験を交えながら丁寧にアドバイスを送り、高校生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアは、トーエネック陸上競技部ならびに岐阜高等学校・岐阜農林高等学校陸上競技部のさらなる活躍を、これからも全力で応援していきます!


















