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飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアで合宿し、リオパラリンピック女子マラソン(視覚障害)5位入賞の近藤寛子選手と松倉中学校1年生の生徒の皆さんによる交流会が、6月20日高山市立松倉中学校で開催されました。

交流会では、近藤選手の病気発症からリオパラリンピックを目指すことととなった紹介映像を生徒が視聴した後、近藤選手の講演が行われました。講演では、近藤選手から視覚障がい者への接し方やパラリンピックへの想い、また、できるイメージを持つことの大切さを生徒に語られました。

交流会の最後には、生徒の皆さんが目隠しをし、伴走者に付き添って走るブラインドマラソンを体験しました。

生徒の皆さんにとっては、障がい者スポーツに触れ、障がいについて考える大変貴重な機会となりました。

近藤選手、松倉中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました。

約160名の生徒の皆さんが講演を視聴

東京パラリンピック聖火リレーのトーチをもって講演する近藤選手

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